昭和学院秀英高校（昭和学院秀英高等学校）

明敏謙譲

明朗にして健康、自主性に富み、謙虚で 

個性豊かな人間の育成の理念のもと、 

教師と生徒の心のふれあいを大切にした、 

全人教育を実践しています。

 

｢特別進学クラス｣ と｢総合進学クラス｣を編     平成26年度より学校週6日制実施

将来の目標や希望に応じてクラスを決定し、

より的確な学習体制で、

志望大学への現役合格をサポートします。

 

 

志望大学受験に即したカリキュラム：

志望大学に合わせたそれぞれのクラスでは、受験対策のための最適なカリキュラムが設定されています。受験科目の多いセンター試験でも、高校１年の段階からしっかりと準備することができます。

選択授業で幅広い進路選択：

入試形態は、センター試験、一般入試、指定校推薦、ＡＯ入試などさまざま。選択授業では、特に社会科目、理科科目に幅をもたせて対応し、一人ひとりの履修状況を教員が確認しています。

｢追いつける補習｣と｢差をつける補習｣：

学力の遅れがちな生徒をサポートする補習。志望大学に向けて実力アップを目指す生徒の補習。それぞれの補習体制をしっかり整えているので、塾や予備校に通う必要もありません。

長期休暇中には個別 対応の講習を実施：

生徒一人ひとりの入試形態や学習段階に即した多様な講座を開設。また、入試直前には各大学の出題傾向を分析し、合格に向け得点力アップをはかるなど、第一志望への現役合格を目指します。

 

 

多数の教師の多角的な指導：

多くの教員が生徒一人ひとりを多角的に見守り、指導します。生徒は安心感と自信をもつことができ、それぞれの個性と能力を最大限に伸ばすことができます。

充実の個別指導：

休み時間や放課後に授業の質問をしにくる生徒に応えるのはもちろん、個人の希望や状態に合わせて開かれる放課後の補習授業や、長期休暇を使った進学講習会もおこなわれます。

ライフデザイン教育：

高校教育では、卒業後の生き方を考えるキャリアカウンセリングの視点が欠かせません。｢進路の手びき｣を毎年見直して保護者に配布。家庭と学校の連携で生徒の未来を考えます。

将来の飛躍をサポート：

教員一同、生徒の教科の成績だけでなく、毎日の部活動や課外活動に取り組む姿も見逃しません。その姿勢から、生徒一人ひとりの将来像を考慮し、総合的にアドバイス、全力でサポートします。


学校長挨拶


理事長　山本 徹
                                             社会から求められる人材を育む
本学院は昭和15年の創立以来、「明敏謙譲」の建学の精神のもと、幼稚園から短大までの総合教育を行う中で、「本当の教育とは何か」を見つめながら歩んでまいりました。 私たちが育てたいのは、「明るくて健康なこと、自主性に富み、謙虚な気持ちを忘れない人。」いつの時代にも求められる理想の人間像です。ご家庭や地域社会と手を携えて、常によりよい教育環境を提供できるよう日々努力しています。


                                     21世紀社会で活躍する新しい力を育むために
21世紀は、知識、情報、技術があらゆる領域での活動の基盤となる、知識基盤社会の到来だと言われています。であればこそ、若い世代が学ぶ学校教育の場で、教師の果たす役割は重要です。昭和学院の全教師は、生徒の自発的･主体的な学習活動を支援し、情報の収集、選択、活用能力を育成していく集団であるべく、真摯に精進しています。
若い世代の吸収力は目覚しいものがあります。無垢なる心で自らを解放し、学ぶことができます。そんな一人ひとりを教師集団が力強く牽引、サポートしてこそ、21世紀の国際社会で活躍する能力は育まれるものと確信しています。昭和学院から飛び立った生徒一人ひとりが私たち教職員を超えて活躍する姿に、私たちの喜びと誇りがあります。
一、時代の変化に対応し、一人ひとりの生き方を豊かなものにしていく学び、
進路実績の向上。
二、人の気持ちを察することのできる、思いやりのある人間の育成。
三、｢文武両立｣のさらなる発展。スポーツ、文化活動における全国での活躍。
昭和学院は、｢知｣、｢徳｣、｢体｣のバランスのとれた全人教育を目指し、日々の教育実践に取り組んでいます。